デジトラ - デジタルビジネスの今

『デジトラ』は、「デジタル・トランスフォーメーション」をキーワードに、デジタルビジネスの今 について、企業経営者・マーケター向けに配信する番組です。 日本とアメリカから、マーケターのソシザキ・ヒロトと、データアナリストのクリス・イリザワがお届けします。

最新の北米デジタルトレンドをチェックする 「意外」な企業調査のアプローチ #094 メンバー Public

今回は、日頃北米のデジタルトレンドをチェックする際に取り入れている、企業調査のアプローチについてディスカッションしました。 日頃、何気ない日常で出会う新しい企業やサービス、場所の数々。それらの出会いから、一歩踏み込んで運営元の企業の成り立ちやビジネスモデルに興味を持ったとき、どのようなリサーチをしているか。どこか一つのサイトにまとまっているというよりも、いくつかの情報ソースに当たりながら点と点が結ばれてく過程と、見えてくる仮説。 北米に対してリサーチするときに有用なツールやサイト、日本国内でも使える情報ソースなどについてディスカッションしました。 ■目次 0:00 オープニング 2:46 気になったサービスの深掘り方法 6:02 人物から深掘りする 9:55 wikipediaから深掘りする 11:13 クリスがリサーチに利用するツール 17:45 曽志崎がリサーチに利用するツール 21:18 Webの発信が少ない企業のリサーチ方法 27:01 TwitterなどのSNSの活用について 29:33 クロージング ■参考リンク Crunchbase https://ww

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社員ゼロで年1億円以上稼ぐ DX起業の最前線! 「ソロ起業家」を支えるプレイブックとコミュニティ #093 メンバー Public

今回は、たった一人で、かつ、資金調達もなく、年商1億円以上を稼ぐ、DX時代のソロ起業家についてディスカッションしました。 ベンチャーキャピタルからの資金調達を必要としない。また、高価な最新テクノロジーや技術力もさることながら、チーム・組織も、有料広告も必要とせずに、年1億円以上を稼ぎ出すDX時代の起業家の存在。「ソロ起業家」と呼ばれる彼らの成功を支えるプレイブックの中身とは。 新しい起業家たちが互いに助け合い、オンラインビジネスを成功させるために学び合うコミュニティー「Indie Hackers」の存在の影響力、個人事業主とソロ起業家の違い、ソロ起業家の存在から中小企業経営者やマーケターが学べるDXアプローチについてディスカッションしました。 ■目次 0:00 オープニング 2:20 ソロ起業家のビジネスを後押しするもの 4:17 個人事業主とソロ起業家の違い 7:43 ソロ起業家が増加した原因 10:05 ソロ起業家にDX課題はない?! 15:16 成功のカギは「プレイブック」と「勇気」 21:16 飲食業の失敗で得たもの 23:35 コミュニティの存在が与える影響

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コモディティ化する次世代NoCodeツールが生み出す競争力。大企業を脅かし、業務幸福度を高める、プロセス自動化のキーポイント #092 メンバー Public

今回は、NoCodeツールを活用できる組織の特徴について話しました。 同じNoCodeツールを使っても、プロセス自動化の成果が異なる組織間には一体どのような違いがあるのでしょうか。 コモディティ化するツールの利用によって、短期間にプロセス自動化に成功する組織には、NoCode導入以前から存在するある特徴があるように感じます。 小さな組織でも大企業に勝る競争力を持ちうるDX時代において、NoCode を使い倒し、プロセスの自動化・業務幸福度の改善を成功させるためのキーポイントについてディスカッションしました。 #スタートアップ #ノーコード #nocode ■目次 0:00 オープニング 3:15 注目されている自動化ツール 6:32 自動化が中小企業を救う 9:03 自動化でもたらされるもの 12:00 クリスが携わったコモディティ化事例 15:30 データを大事にする組織が勝つ! 20:44 自動化で勝てる企業のマインド 24:35 自動化で成功したビジネス事例① 26:25 自動化で成功したビジネス事例② 28:10 クロージング ■参考リンク 日清食品、アプリ

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シェアリングエコノミー新時代。覆される資産所有の概念と、変化するプラットフォームの価値観 #091 メンバー Public

今回は、シェアリングエコノミーの新時代についてディスカッションしました。 シェアリングエコノミーという言葉も、出始めの頃と比べてその様子が変わってきている可能性があるかもしれません。 とにかく多くの取引手数料を獲得しようとしていたサービスとは一味違うポジションのプラットフォームなどの台頭が遊休資産の利活用という文脈を超えて、個人の資産所有の概念を覆しつつあるようです。 #スタートアップ #ベンチャー企業 #投資 ■目次 0:00 オープニング 1:13 シェアリングエコノミーに関するトピック 5:12 シェアリングエコノミートレンドの変化 6:30 事例① - HomeExchange 13:26 事例② - Pacaso 17:40 シェアリングエコノミーがもたらした会社形態の変化 23:29 クラウドファンディングの新しい形 27:48 シェアリングエコノミーの差別化 32:02 クロージング ■参考リンク 世界の常識 日本を急襲 シェアリングエコノミー https://business.nikkei.com/atcl/

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海外越境や現地採用に絡む、グローバル貧困課題の現実 #090 メンバー Public

今回は、ビジネスを取り巻くグローバル貧困問題の現実について話しました。海外越境や進出先での社員採用にあたって、現地に住む人々の生活感の把握は欠かせません。実際、コロナ禍のパンデミックに職を失ったり、地価の口頭により、家賃を払えず立ち退きに合い、ホームレスの増えた街が少なくないようです。 現地でビジネス展開するために企業が向き合う、企業が負担する現地や駐在社員の生活費の高騰、住環境リスクなどは、企業単体の問題としてはいささか大きすぎる問題です。進出先の都市の抱える社会課題の中で、現地でどのような労務環境のもとで人を雇用するべきでしょうか。SDGs への取り組みを強化する企業において、世の中の貧困問題と、社員の住環境の整備は、地続きの課題とも捉えられるかもしれません。 また、グローバルに見ると、日本国内のひとり親家庭の貧困率も大きな課題です。貧困問題 に対して行政と企業がどのように連携を深めていくべきなのでしょうか。 ■目次 0:00 オープニング 3:18 米国の貧困事情 7:40 ホームレスの怒りの矛先 10:15 ビジネスの発展が招く家賃高騰 14:25 リモートワーカー

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人材とテクノロジーとの共存課題。モバイルオーダーやCRMなどDXの諸刃。#089 メンバー Public

今回は、テクノロジーとの共存で向き合う人材不足課題について話しました。 コロナ禍であらゆる業種でのDXが進みました。注文のオーダーから決済を非接触に。顧客の注文データに基づく接客など。これらは企業の人材不足課題を解決する緒として注目されましたが、デジタルソリューション一辺倒では、対応しきれない業務や逆にサービス品質を劣化させてしまう領域が生まれてしまうものです。 デジタル化と、人的対応のバランスや線引をどのように考えたら良いでしょうか。 ■目次 0:00 オープニング 2:05 思ったより深刻な人手不足問題 4:59 活発化する採用活動 7:58 サービス業のDX① - スターバックス 11:18 サービス業のDX② - ラーメン店 14:37 サービス業のDX③ - 野菜の直売所 15:40 テクノロジーか、人材か? 20:48 オーダーオペレーション成否の分かれ目 23:21 どこに顧客とのブリッジをかけるか 26:46 エンゲージを高める日本のおもてなし文化 30:08

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「ツールの話題性」では解決しない「我社」のマーケティング課題 #088 メンバー Public

年々新しいマーケティングツールが生み出されています。これらツールを「ベストな新手段」として取り入れていくのか、慎重に判断し、他社の導入実績や市場シェアが高まった後に導入を検討するのか。TVCM で話題性があるという理由などで導入した遣われないツールが散在してしまっているチームも? 英語版ツールがないという理由で利用を見送りにしたり、使いたいツールが使えないという現場において、以下にしてツール利用の決裁を上げていくのか、ということについて、ディスカッションしました。 ■目次 0:00 オープニング 2:21 もはやツール選びはビジネス課題に 6:41 会社によって異なるツール導入の難しさ 10:08 導入はどう進めるべきか 16:04 ツール選定は柔軟に?コンサバに? 22:46 ツールを買うか、内製するか 27:40 英語はハードルになるのか? 31:07 全ての本質は「課題解決」 35:15 事例を待たずに先行者利益を得る 38:26 判断のスピード感は会社の印象を左右する 42:14 クロージング

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クリエーター依存に陥らないノウハウを社内蓄積するマーケティング組織の理想形 #087 メンバー Public

BtoBマーケティングにおいてデジタルコンテンツ制作機会が増えてきました。クリエーターや制作代理店のスキルセットと、事業会社が社内に残すべきスキルセットの役割の区別を誤ると、良いパートナリングが難しくなるケースが少なくありません。 複数の社内ブランドを展開する企業におけるマーケティング・プロセスの明文化、事業企画、コンテンツ企画、制作プロセスそれぞれに異なるスキルセットへのリスペクトと役割分担を組織することの重要さについて、ディスカッションしました。 ■目次 0:00 オープニング 1:25 コンテンツクリエイティブはどこまで外注すべきか 5:15 クリエーターに丸投げはできない? 12:53 事業会社の適切なハンドリング事例 17:10 プレイブックは誰が作るべき? 23:46 クリエーターを「子会社化」する 30:52 クロージング ■参考リンク 社内に専任のマーケティングチームを持つB2B企業の割合(2020年 米国) https://www.statista.com/statistics/780716/share-b2b-companies-with-in-h

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