アメリカ・2021年にマーケターが買い換えた3種類のツール
最も多くリプレースされたソリューションは、マーケティングオートメーションとCRMでした。4人に1人がリプレースした!?
今回注目するデータは、Chiefmartechの記事からです。
"集約と統合:67%のマーケターが過去1年間にマーテックツールを買い替えた理由"

最も多くリプレースされたソリューションは、マーケティングオートメーションとCRMでした。これらはリプレースが最も困難なソリューションです。
この調査に回答した人のほぼ4人に1人がリプレースしたことがあるというのは、実に興味深いことです。
過去1年間に、中小企業から大企業まで、調査対象となった374人のうち67%がマーケティングテクノロジーのアプリケーションを処分しています。
そのうちの半数は、パンデミックのためにそれを行ったと言います。しかし、半数はそうした事情ではなく、何があってもやる必要があったと答えています。
アンケート回答者の51%が選んだ最も人気のある理由は、"データの一元化 "でした。
これは、いかに多くのマーケターがデータのサイロ化に直面し、フラストレーションを感じている可能性を示すものであり、興味深いものです。
ある意味、これは良いことです。マーケティング担当者が、より効率的で一元化された方法を求めていることを示しています。
そうすれば、1つのシステムから別のシステムに移行することなく、適切な見込み客に適切なタイミングで焦点を当てながら時間を節約することができるようになります。
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