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リモートワーク浸透で顕在化した労務課題の日米比較とデジタル経営アクション #078 有料会員 メンバー Public
パンデミックによりリモートワークが一気に浸透しました。それによって、新たに顕在化した労務課題も数多く存在すると思います。 仕事の場所、メンタルケア、出張規制に、組織コミュニケーションなど。社員にとっての理想の働き方とは? この先もリモートワークを続けるべきなのか。自宅ワーカー特有の悩みなどもあります。労務環境が様変わりし、マネジメントのあり方も大きく変わった今、経営者はこれらの労務課題に如何に向き合うべきかについて、ディスカッションしました。 ■目次 0:00 オープニング 0:44 コロナ前のリモートワーク 4:00 リモートワークで顕在化した労務課題 6:24 労働環境は「選ぶ」ものに 8:25 ポストコロナのオフィスと働き方 16:40 リモートワークのメリットデメリット 28:59 見過ごされがちな課題 39:30 今後のオフィスの役割 44:21 クロージング ■参考リンク PwC’s US Remote Work
デジタル時代の採用戦略。CxOが優先すべきは学歴か、実績か? #077 有料会員 メンバー Public
人材不足が問題となり、採用戦略の見直しが迫られている昨今。 大量採用型からジョブ型雇用へと変化の兆候の見られる日本国内の企業の採用戦略において、特にデジタル領域において、これまで一般的に重視されていた学歴やポテンシャル以上に、候補者の実績や経験を重視する採用スタイルへとシフトする企業が出て来ているのではないでしょうか? 採用で重視すべきはポテンシャルか、実績か?何をもって、実績とするべきなのか、というテーマについてディスカッションしました。 ■目次 0:00 オープニング 01:02 コロナ禍における米国の採用事情 07:15 クリスから見た日本の採用 15:00 米国での「学歴」の見られ方 18:10 実績重視社会のギャップ 21:43 大卒がアドバンテージにならなくなっている 26:50 シリコンバレーの高校生たち 30:18 人口減の日本における採用戦略 37:52 日米で異なる「キャリア」の捉え方 44:05 クロージング ■参考リンク New Study Shows
B2Bのコンテンツマーケティングを阻む課題と解決アプローチ#076 有料会員 メンバー Public
パンデミック下でセミナーや訪問営業が難しくなってきた今、質の高い商談につながるインバウンド問い合わせを持続的に獲得できるか、ということが事業運営で重要さを増してきています。 その一方で、BtoBにおいてコンテンツマーケティングを成功させることの難しさに直面しているチームも少なくないのではないでしょうか。今回のエピソードでは、コンテンツ立ち上げフェーズにおける制作対象の見極め方、短期的&長期的に見極めるKPI、人材問題との向き合い方について、ディスカッションしました。 ■目次 0:00 オープニング 1:44 コロナ禍のコンテンツマーケティング事情 6:24 コンテンツマーケティングを阻む課題 11:27 パフォーマンスをどう解析するか 14:07 キーポイントは制作体制の有無 17:15 ターゲットとニーズについて 21:08 コンテンツ量産時代の課題 25:53 マーケターと営業の連携の重要性 31:20 クロージング ■参考リンク The Marketing Trends of 2022 https://blog.hubspot.com/marketing/
ノーコードが生み出すビジネスインパクト。エンジニア採用に頼らないDX化 #075 有料会員 メンバー Public
ノーコードという言葉はよく聞くようになってきましたが、実際にどこまでノーコードを組織に浸透させることができているでしょうか。ノーコードがどれほどDX化推進に寄与しているのかということを考えるとともに、ノーコード市場の拡大と、ノーコードで事業を作り上げた企業事例を交えながら、経営者・マーケターがノーコードに対しての向き合い方について お話しました。 ■目次 0:00 オープニング 02:53 身近に浸透するノーコードツール 11:50 ノーコードが解決しうるビジネス課題 18:25 急成長するノーコード市場 20:25 ノーコードが可能にしたスピード感と生産性 27:18 成功事例① - Comet 29:16 成功事例② - Bloom Institute of Technology 33:13 成功事例③ - Makerpad 35:22 誰でもアイディアを形にできる時代に 38:53 どんな人材が求められるのか 45:22
アメリカと日本におけるマーケターの給料の違い #074 有料会員 メンバー Public
マーケターの採用ニーズが上がってる中、アメリカのマーケター給与の水準が上がっている。ただ、提示給与が高いからと言って、採用力が高まるとも限らない。囲いたい人材を魅了するベネフィット・福利厚生は?ポテンシャルと実績のどちらを重視した採用が大切か。アメリカの動向から見て、日本の採用市場をどう考えたらいいか、お話してみました。 今回のEPで上がってきたディスカッションポイント: * マーケター人材は比較的安価だがテクニカルスキルを持つ人材は高い * 良い人材を採用するには * 人材コストがデフレの日本とインフレのアメリカでどう違うのか? * マーケティングやデジタル人材のニーズが増える中経営者はどう報酬について考えるべきか? * 良い人材を採用したい企業が多くいるが、仕事を探す人の見線をどう理解するべきか? マーケターや経営者が採用について考える今後のポイント: * ポテンシャルある人は離職してもっとレベル高いところを求める。 * ポテンシャルない人でも結果残す人は今後貴重な人材。 * 学歴、経験も良いが、トラックレコードがある事がすごく大事。経験がなくてもデジタル時
「Ops(オップス)」 DXをドライブさせる、マーケティング領域の新役職 #073 有料会員 メンバー Public
今回のテーマは、「Ops(オップス)」という新役職。 DXをドライブさせる、マーケティング領域新たな専門役職の登場の背景、DX化に伴うマーケティング部が担う役割の変化に適用するためのあらたな役割と、それの役割を担う人材に必要な要件について話しました。 例に、多くのBtoBマーケターにはたくさんの役職や専門性があるが、売上げアップに貢献できる現代のデジタルマーケターの役職にレベニューオペレーションの役職が伸びてきています。 BtoB以外にはDev OpsやMarketing Opsなど専門的なOpsの存在がある事を知る事も大事です。 私たちが知っている伝統的なマーケターはクリエイティブな人たちで、ブランドやコンテンツなどをどうやって作るかを専門にしています。しかし、このようなOps・運用担当者は、問題を解決し、プロセスを最適化し、リソースを活用する方法を知っている人たちです。 マーケティングと営業とサポートの部署を超えてお客さんの体験を改善できる役職にマーケティングだけだともう通らない時代なのではないでしょうか。 今後、人材募集や社員のスキルアップや教育にこのようなOpsという
#072「壁にぶつかるマーケター」と「壁を乗り越えるマーケター」の違いは、淡々と重ねる「小さなトライ」 有料会員 メンバー Public
小さなデータからビジネス課題に対して仮設を持つ。仮設をおいたKPIを、「小さなアクション」で毎週毎週スピーディーに改善する。「壁にぶつかるマーケター」は、ツールや新しいアイデアに振り回されがちな一方で、「壁を乗り越えるマーケター」は、毎週できる小さなトライを淡々と積み重ねる。 日々、「クリエイティブな考え方」「新しい考え方」とともに、成果を求められるマーケターが焦ること無く、忍耐強く、ビジネス課題と向き合うために求められる向き合い方とは。「個人としての強さ」「組織としての強さ」の観点で、マーケターの心構えについて話しました。
#071 ユーザーフィードバックの獲得に余念のない Amazon Books や IKEA 。オフライン店舗で IoT 技術の活用事例 有料会員 メンバー Public
データ・ドリブン・マーケティング の中心には、デジタルテクノロジーを活用したユーザーフィードバックの獲得があります。 IoT テクノロジーの進展により、Web サービスを展開する事業のみならず、オフライン店舗でのユーザーフィードバック獲得の障壁が下がっています。 それ故、店舗へ来訪すると明らかになるのは、顧客のフィードバック獲得に積極的な姿勢を示しているか否かでしょうか。 今回は、Amazon Books や IKEA を例に、オフラインの店舗ビジネスにおける IoT技術を活用した ユーザーフィードバック獲得について話しました。